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アフリカの大地を感じるタンザン鉄道、リアル世界の車窓から@ダルエス〜ムベヤ[day415]


※約8ヶ月遅れの更新になります。


※スマホ版は写真がズレるという現象が発生しております。見にくいですがその場合はPC版に切り替えてご覧頂ければ幸いです。


当時のレート:1タンザニアシリング=約0.0632円


2014年10月28日(day415)



朝、約束してた通りタクシーが来た後フロントのおばさんにドライバーさんの
顔を確認してもらった。仲良さそう。これで問題ないでしょう。
この2人がグルやった場合はもうしょうがない。




ザンジバルのジャンビアーニから行動をともにしてきたセサとはこれでお別れ。
彼がいてくれてほんまに心強かったし楽しかった。
今まで何回も出会っては別れを繰り返してきたけど、それとは全然違って本当に
悲しかった。
言葉が違うことでお互いつたない英語で真剣に思ってること伝えようって頑張った
こととか、アルゼンチン在住の彼とはおそらく今後会うことはないって考えたら自然と。


でもまた会いたいなー。


彼はダルエスサラームから貨物船に乗り込んでコモロ諸島、そしてマダガスカルに
向かうという。
普通の人はまず辿らへんルートなのでどうか無事で着いてほしい。


さようなら、セサ。




おばさんに紹介してもらったドライバーは本当にいい人。
同じように何回も日本人をタザラの駅まで乗せたと言う。
ありがとう。これからも安全に日本人を助けてください。
料金は15,000シリング(約948円)
距離にしては高いけどここは全然問題なし!





駅に着くと待合室はもう人だらけ。

タンザン鉄道1日目1




チケット売り場に行って1等にグレードアップしてもらおうと思ったけどキャンセルが
出てなくて無理でした。しつこく聞いてみたけどダメ。




定刻の10時を回ってもゲートが開く気配がまるで無い。
ま、遅れることが日常茶飯事って聞いてたからこんなもんかな。




と思ってたら、


「えー…っと、5時間遅れます。」



歯切れの悪すぎるアナウンスが流れた。
ほほー、小出しに何回も遅れるって言うんじゃなくて始めから5時間遅れる
って言うとは…潔し!!


その潔さからイライラせずにさらに気長に待とうって気になった。
案外いい手法かもしれません。





駅にあるカフェでご飯食べたり時間つぶし。
そしてここでも出会いがありました。
日本人?っと思って声をかけた男がマレーシア人のケイン。
自分でも言ってたけどマレーシアでは珍しい、かなり長期で旅行してるバックパッカー。
東洋人、というか旅行者がほとんどいないのでこの出会いは嬉しかった。


コンパートメントが同じってことが分かったのでさらに一安心。
英語がネイティヴ並みで旅慣れ感半端無いのでもう一安心。
行き先がしばらくかぶってたからもっと安心。


怖いところで道連れができるこの安心感。いいですねぇ。





アナウンスでの予告からさらに1時間ほど遅れて乗車開始。
ゲートをくぐって電車に乗り込みます。

タンザン鉄道1日目2


タンザン鉄道1日目3


タンザン鉄道1日目4


いよいよ楽しみにしてた“タンザン鉄道”の旅がスタート。




車内の様子はこんな感じ。
通路にコンパートメントが並んでる。

タンザン鉄道1日目5




コンパートメント内。

タンザン鉄道1日目6


寝る時は一番下の座席の背もたれを持ち上げて3段ベッドにする。




中のメンバーはいい人ばかりで助かりました。

タンザン鉄道1日目7




下段・中段はみんなが寝る体勢にならないと横になれないので上段を確保。

タンザン鉄道1日目8


登りにくいし狭いのでたぶんあんまり人気がないっぽい。
早々に取っても何の文句も言われませんでした。




食堂車。
安くておいしいらしいので楽しみ。

タンザン鉄道1日目9





外を眺めてると結構頻繁に小さな村を通る。
その度に子供達が電車に向かって手を振るのでこちらも振り返す。

タンザン鉄道1日目10





カーブを曲がる時に見られる電車の外観。

タンザン鉄道1日目11


車両ごとに色が違うのがまたいいんですよね。
どっかでも言ったかもしれんけど、乗った電車の中で一番リアルな
“世界の車窓から”
あのメロディとともにナレーションが聞こえてきそう。





初日、ダルエスサラームを抜けて郊外に出ると一部国立公園の中を走るので
運が良ければ野生動物を見られるって聞いてた。
それは見たい!!

タンザン鉄道1日目12


それっぽくなってきたからずっと窓の外を凝視してたけど猿以外の動物には出会えなかった。
電車から象とかキリンとか見られたら最高やのに。残念。





サバンナとはいえないけど、アフリカの大地に夕日が沈む。

タンザン鉄道1日目13


ザンジバルではなかなか感じられなかったアフリカ感。
怖そうやし行くのに抵抗があったアフリカ。
そこで今自分が電車に揺られて移動してることにちょっとした幸せを感じるのでした。




明日はムベヤに明るいうちに着けばいいけど、まぁ着かなくてもいいや。
なんとかなるはず。なんとかしてくれるはず、ケインが
期間的には余裕を持ったのでまだまだ大丈夫。
のんびり行きましょう。

タンザン鉄道1日目14




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2013年8月に夫婦で仕事を辞め世界一周に挑戦します。
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