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警察にカツアゲされた日、むしろ強盗じゃ…?@マプト[day434]


※約7ヶ月遅れの更新になります。


※スマホ版は写真がズレるという現象が発生しております。見にくいですがその場合はPC版に切り替えてご覧頂ければ幸いです。


当時のレート:1メティカル=約4.9円

2014年11月16日(day434)



マプト2日目。
気が重かったけど、せっかく来たので市内観光に出かけることに。


何が気重いかって、マプトもアフリカの国の首都。
ご多分に漏れず、なかなかの治安の悪さを誇ってるんですよねー。
完全に手ぶらで出たいのにパスポート携帯義務あるし。
さらに言えば特に見るとこない…。



ウダウダ言ってないで行きましょう!



この日は日曜日。
宿がある住宅街もひっそりと静まり返ってる。
まだ昼下がりやのに。たまにすれ違うのもジロジロ見てくるから感じが
よくない。


おまけにガキが「チャイナ!」って言ってきやがるから、まー歩いてて
全然気持ち良くないですね。





存在が暗いラジオ局。
こういうの嫌いではないですけど。旧ソ連の建物みたい。

マプト市内1





そして有名っぽい教会。
日曜日なのに人影無し。ミサが終わってみんな帰ったんかな。
しかし曇り空と重なってこれまた暗い。

マプト市内2





歩いてたら市庁舎が見えてきて、

マプト市内3





その前に初代大統領、サモラ・マシェルの像。

マプト市内追加


独立時の英雄みたい。
ふむ。これもマプト市内では有名スポットなんやろうな。





しかし、まぁ…なんでこんなに人おらへんの??
車も全く走ってないし。


この銅像から港や駅に向かって走ってる道路もこんな状態。

マプト市内4


マプトは日曜日に機能停止するんかな。





活気があるのかもしれない駅周辺に行ってみよう。
とその道路を海に向かって下り始めた。



色の割に全然明るくないビル。むしろ暗さを際立たせてる。

マプト市内5




またまた初代大統領の像。
北朝鮮とかトルクメニスタンと同じ匂いがするなぁ…。

マプト市内6




ピピピーーーーー!!!




商店もレストランもやってへんし、目つき悪いのうろついてるし、なんやここ。




ピピピピピーーーーー!!!



さっきから笛の音が近づいて来ているような…。
と振り返ると警官が自分の方に近づいて来た。
こっち指差してるし。


なんやろ?




「ここは写真撮ったらいけない場所だ。パスポート見せて。」



と言われたのでパスポートを渡した。
※見せるだけじゃなくて渡してしまったのを後々後悔する。




「君はファインを払わないといけない。」



ファインって何やったかな?えっと罰金やったような…。
分からないフリをしてみたものの行かせてはくれない。
だいいち、パスポートをポケットにしまってやがる。



『写真禁止なんかどこにも書いてないじゃないですか?
なんで罰金払わないといけないんですか??』



「書いてなくてもダメなものはダメだ。5,000メティカル払え!」



はぁ?5,000(約25,000円)!?


『無理です。払えません。第一そんなに持ってないし。』



「じゃあ警察署行くか?」



『持ってないって言ってるでしょう?』



このへんでその自称警察が自動小銃をがっつり背中に担いでること、
そしてそいつが酒臭いことに改めて気がついた。


こいつニセ警官か??とは言え、銃(というか小銃)を持ってるのは間違いない。
ポルトガル語が公用語なのにこの身なりで英語ができるのも怪しい。



『警察手帳見せてください。』



「今は持ってない。名前は○○だ。問い合わせれば分かる。」




一か八かで、言ってみた。


『じゃあ警察署行きましょう。』



ちょっと警官の目が泳ぎだした。



「ちょっと待て。こっちに来い。」



と閉まってるスーパーのエントランス(死角になるとこ)に連れて行かれた。



「よし。分かった。2,000メティカルでいい。」



『だから持ってないです。』



「じゃあ1,000は持ってるだろう??」



『(持ってるけど)持ってないです。
分かりました。僕が泊まってる宿まで来てください。そうしたら2,000メティカル
払いましょう。ここから歩いて15分ぐらいなんで。』



「そ、それはできない。」



『なぜです。近いから行きましょう。』



「いくらなら払えるんだ??」



この時点で向こうはだいぶ挙動不審。
突っぱねれば逃げられたかもしれへんけど、残念ながらパスポートが彼の上着の
ポケットの中。それだけは回収しなければならない。
払うのほんっまに嫌やけど、向こうも面子があるやろうしこれ以上刺激するのも
よくないと思う。
ここは落としどころを設定してパスポートを取り戻そう。



始めは警官におどされ焦りましたが、向こうが焦ってくるとこっちは冷静になれるもんです。



『200メティカルなら今払うけど。』



「分かった。今回はそれでいいだろう。」



『先にパスポート返してください。』



と、パスポートを回収してから200メティカルを払った。
財布の中を見られて1,000ぐらいあるじゃねーか!って言われたけど、
じゃあ警察署行きましょうか、って言ったらそそくさと走って行った。



ちくしょーーーーー!!
あーーーーー腹立つ!!ムカつく!金払ってしまった!!




最初の罰金額から1/25になったとはいえ…。



というか、これって罰金徴収という名の強盗じゃないの??(泣)



怖かったとかいうのは正直ありません。
ただただ、怒りが止まりませんでした。
だいぶ前のことやのに、これを書いてる今、またイライラしてきました。



だいたいあいつほんまに警察なん!?
違うような気がする。
ただ、元々モザンビークの警察は腐ってるって話が山ほどあるから判断できひん。



実際、この時、ンカタベイで会ったケイ君、ゆうき君もモザンビークにいました。
3人とも別のとこやけど、僕のこの事件も含めて3人とも警察に金を要求されてた
事実が後にケープタウンで会ったときに発覚。


モザンビークってあんまり日本人旅行者いないと思うんですよ。
だからすごい確率で警察に狙われるってことです。
しかも全土に渡って。ありえない国ですね。


彼らは結局払わずに済んだみたいやからよかったけど。
それでもかなりしつこかったみたい。



まだ旅行は終わってないですが、モザンビークには


行くべきではなかった国1位!
また行きたいと思わない国1位!
嫌いな国1位!



の3冠を差し上げることにします。
いっそのこと国ごと崩壊してほしいです。


やっぱりいい方も悪い方も実際行ってみないと分からないですね!
それが分かっただけでも来た甲斐がありました。


これからアフリカに行く人、今アフリカにいる人でモザンビークに行かれる方は
警察に用心してください。


パスポートを完全に離さないってことがポイントだと思います。





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Comments
 
日曜とかよくありますが、人通り少ない場所、時間帯はあんまり単独行動しない方がいいです。
写真からだけでも治安悪そうなのが分かります。
不自然に人がいないのは、理由があると思います。
Re: 
おっしゃるとおりですね。
予備知識がなかったのもあってちょっと不注意でした。
実際は他に観光客のグループが近くにいたんですが、単独の僕が狙い撃ちされた
感じですかね。


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性別:男(夫)
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前職:MR

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前職:薬剤師

2013年8月に夫婦で仕事を辞め世界一周に挑戦します。
期間は1年半を予定してます。

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